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Windows Embedded POSREADY 7 (WinDbg) [VGC-RM53D]

USB接続によるカーネルデバッグにも、挑戦してみた。
これまた落とし穴が、そこら中にあったので記録しておく。
国内のブログは Vista 用で、海外のブログを翻訳したものが多いので注意が必要である。

[ハードウェア]
NET20DC-USB (www.ajaystech.com)
※USB-HUB を2つ結合した形状

[Target 側の設定]
(1) アクセスユニットを接続した状態でも可能
(2) BIOS の Legacy USB を Disable にする(元に戻すには旧式のキーボードが必要)
(3) bcdedit で Windows 7 用の設定をおこなう
※Vista と微妙に違うので注意、busparams は 10進表記

[Host 側の設定]
(1) 任意の USB Port に接続可能
(2) WinDbg を管理者権限で起動し File->Kernel Debug->USB で Target Name を入力

■ 確認方法は Write opened が出力されていれば、問題ない
Using USB2 for debugging
Waiting to reconnect...
USB2: Write opened

IEEE1394 より速いようには思えないのだが。


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Windows Embedded POSReady 2009 (WinDbg) [VGC-RM53D]

Windows Embedded といえば、カーネルデバッグができないと話しにならない。ところが、大きな落とし穴があったので再び記録しておく。VGC-RMなのでシリアル接続は、基本的にIEEE1394が前提となる。

[Target PC]
これが RM53D にしているが kd1394.dll がない。POSReady 2009のディスクには kd1394.dll があるのだが、これだとまったく動作しない。しょうがないので VGC-RC71PS のリカバリディスクから kd1394.dll を windows\system32 にコピーするだけで動いてしまった。

(1) kd1394.dll を正規 XP Pro からコピーする
(2) BOOT.INI には /debug /debugport=1394 /channel=47 を追加する
(3) IEEE1394 が2つあるので、アクセスユニット側のIEE1394を見えなくするためこれをはずす。
(4) Device Manager で本体側の IEEE1394 も Disable にしておく。

[Host PC]
こちらは RM95S としたが、念のため Vista 32bit に WinDbg をいれておいた。
WinDbg (32bit) を管理者で起動し File->Kernel Debug から 1394 のchannel を 47 にする。
例によって、初回接続でドライバが自動的にインストールされる。

起動までに、結構 Exception が出ていたりする。


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Windows Embedded POSReady 2009 [VGC-RM53D]

VGC-RM53D に "Windows Embedded POSReady 2009" をインストールしてみた。ベースは Windows XP SP3 となっているので、比較的簡単にインストールできると思っていた。意外に手こずったので記録しておく。

(1) iso 形式をダウンロードし 700MB の CD-R に記録可能である
(2) このインストールディスクで、起動時に Return キーを押してブートさせる

標準ではディスクを認識できないので、ドライバを探すことになる。RM53Dの標準の 7.5 でもダメだった。今回は 10.5.0.1007 でやってみた。

(3) 起動時のプログレスバーの先頭で F6 キーを押すと、ドライバ読み込み状態となる。ここで RAID 構成をしていなくても、ICH9R の RAID 用のドライバを選択する。
(4) 会話型で順次入力をおこなうが、ネットワークドライバはインストール後に導入することになる

ここで落とし穴が待っている。サードパーティのドライバを読み込むステップをスキップすると、最初の再起動で BSOD となる。原因は、ICH9R のドライバが保存されていない。

(5) サードパーティ製ドライバの読み込み(保存という意味)を必ずおこなう
(6) この後、ひたすら再起動を見守ることになる

デスクトップの XP SP3 がベースといっても、完全にうまくいくとは限らない

(7) グラボを Nvidia 620 にしているが、最新のグラフィクスドライバが .NET を必要としている。しかも 3D 関連で落ちる。ドライバ本体はインストールできた
(8) RM53D の SigmaTel のドライバはインストールできず、AR2_Drivers の audio driver の WDM だけ読み込ませるとうまく認識できた。

起動後の Task Manager を見て驚いた。インストール直後は 200MB をわずかに下回る程度なので、1GB のメモリでも十分に動作できる。最後に現時点での問題点をあげておく。

(a) Security Essential はインストールできない。とりあえず EMET 4.1 をいれてみた
(b) IE はもうダメなので Google Chrome をいれてみたが、Flash Player が動かない

まあ、動かないからこそ楽しめるので、細く長くやっていきたい。


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